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1001 Henley MBA 卒業式 [MBA]


昨年、10月、イギリスでのHenley MBA卒業式は、妻と娘を連れて、家族で行ってきました。
最初は46名いた学生も、私のFull-timeのMBAを卒業できたのは、わずか30名強、我ながらよく卒業できたと思います。この卒業式は正直、人生で最高の感動のひと時でした。
イギリスの10月は曇り空が多いのですが、この時は、天気にも恵まれ、快晴でした。

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この卒業式は、家族連れで参加することが多いのですが、家族を連れてきてよかったなぁと感じました。
さて、これから、私の新たな「挑戦」がはじまります。

常に学ぶ姿勢を忘れずに、「わくわくする心」を大切に、新たなチャレンジをしていこうと思っています。
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0810 Henley MBA ようやく卒業へ [MBA]


こんにちは。

ようやく Henley MBA より、卒業論文の発表があり、卒業できることになりました!
卒業論文の提出から3ヶ月以上待ち、ようやくの発表、結構長かったですね。

論文の結果発表は、3ヶ月に一回なのです。

結果はB評価。ほとんどA評価は出ないので、実質的には、本当に嬉しい評価です。
これまでやってきたことが報われたというか、嬉しい瞬間でした。

9月末には、Henleyでの「卒業式」です。仲間と喜びを分かち合ってこようと思います。
家族で行きますが、一生でもひとつの区切りになる一瞬だと思います。

また、これからがんばらないとですね!

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0626 イギリスMBA [MBA]


イギリスのMBAについて、少しまとめてみました。

イギリスのMBAの特徴は、「一年制であること」「少人数であること」「職歴を重視していること」「年齢層が比較的高いこと」が主な特徴だと思います。入試もどちらかといえば、GMAT等のスコアを重視するよりも、インタビュー中心で職歴・経験を重視する学校が多いように思います。

とはいえ、各学校ごとに、特徴もあり、その特徴を理解して、自分にあった学校選びをすることが重要なように思います。下記の16校についてまとめてみました。

① Aston ② Ashridge ③ Bath ④ Bradford ⑤ Cambridge ⑥ Cass ⑦ Cranfield ⑧ Edinburgh ⑨ Henley ⑩ Imperial ⑪ Lancaster ⑫ LBS ⑬ Manchester ⑭ Oxford ⑮ Strathclyde ⑯ Warwick


クリックして、拡大して見てください。

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※ FTでのランキング重視だと、大規模校(学生のデータが多く取れる)、入学時のGMATのスコア、入学前・入学後の収入の差が大きいという点が重要視されます。イギリスの伝統校は、小規模で年齢層が高い為、FTのランキングにはなかなか載ってこない学校があります。

※ イギリスのMBAは、ほとんどが100名以下の小規模校、平均年齢も30歳以上で職務経験のある人が中心になっています。入学時の収入が既に高い学生も多く、さらにキャリアアップを図る為にMBAに行くという人も多いのが状況だと思います。日本人でも、既に10年以上の職歴がある方にとっては、イギリスの伝統校もいいかもしれません。MBAの伝統校であれば、授業料は高く、30,000GBP以上になります。

※ 上記の学校は、どこも特徴があり、いい学校ではありますが、「学校で自分は何を勉強したいのか」を考え、「自分にあった学校選び」をされたらいいのではと思います。上記以外にもイギリスは多くビジネススクールはあります。

テムズ川の景色
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トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊

トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊

  • 作者: グローバルタスクフォース
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2009/11/06
  • メディア: 単行本



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0601 グローバルキャリア [MBA]

こんにちは。

最近、石倉洋子先生の「グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方」という本を読みました。
今後のキャリアを考えている大学生や若い世代には、考えさせられる、そして刺激を受ける、自分ももっとチャレンジしないとと感じさせる一冊だと思います。


グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方

グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方

  • 作者: 石倉洋子
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2011/04/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


石倉洋子先生の「グローバルキャリア」を読みました。『戦略シフト』でのキーワードの「オープン化」「ORをANDにする」「ユニークさ」を、個人のキャリアにもあてはめて書かれています。さらに自分を向上させ、新たな世界にチャレンジしていかないとと感じさせる一冊だと思います。

自分のキャリアアップのために、軸(コア)となる部分を確立させていくことが重要。それが自分の「ユニークさ」になるのですが、それと共に、幅広い「視野」を持ち、自分の「ネットワーク」を拡大させていくことも重要。各人の強い「軸」のゆるやかな連携をベースにしたビジネスの発展はひとつのカギ。


重要なポイント

①たまたま目の前に来た機会をとらえ「とりあえずやってみる」姿勢、②自分自身を「オープン化:して外とのネットワークを活用、③決してあきらめない前向きな姿勢で自分の「ユニークさ」をつくり上げる、④自由で柔軟な戦略プランによって「ORをANDにする」のアプローチを見出す、

⑤「自分が主役」でありたい姿を追求すれば自分の「ユニークさ」が見出せる、⑥「これではいけない」と思った時に思い切ってシフトする勇気を持つ、⑦「オープン化」によるキャリア転換はタイミングが鍵となる、⑧外に目を向け、自分の世界を広げ続けることで、自分を磨く

⑨世界の「縮図」の中で自分のユニークさを知る、⑩「ORをANDで結ぶ」ために自分のキャリアをデザインする、⑪「ユニークな組み合わせ」のアイディアを周囲の人に伝えるための「オープン化」、⑫「オープン化」で人脈ネットワークを広げ、どんな環境でも明らかな実績を積む

⑬「ORからANDへ」を実現するには地道な毎日の努力、ディシプリンが鍵となる


皆さんも興味あれば、ぜひどうぞ。。

石倉洋子 先生




戦略シフト

戦略シフト

  • 作者: 石倉 洋子
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2009/09/11
  • メディア: 単行本



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0507 Henley MBA [MBA]

さて、これで、イギリス留学生活日記を終わろうと思います!
毎日、結構多くの方に見ていただいていて、有難うございました。

これから、2009年1月からこれまでのMBA回想録を書きたいと思います。
30代、40代の方で、MBAを目指す方に参考になるような回想録を書ければと思っています。

僕は、この留学生活を後悔したことがなくて、本当に充実した生活だったこと、一生の友人に出会えたこと、もったいないくらいの一年が過ごせたように思います。それを、これからの人生に活かさないとなんですよね。

お楽しみに!

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YoutubeにHenley Business Schoolのチャンネルがあります。興味のある方はチェックしてみてください!
http://www.youtube.com/user/HenleyBusinessSchool






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0507 Japan Trip [MBA]


こんにちは。

さて、MBAでのChina Tripの後に、日本ツアーを企画し、上海から東京に行くことにしました。
特に、会社訪問とかそういう企画はなく、特に短期間で日本を楽しんでもらおうというもの。

僕は、前の会社で、何度となく、海外のお客様の東京案内をしていたので、同様に、MBAのみんなにも楽しんでもらおうと思い、企画をしました。楽しかったですね。

中国との違いはみんな感じたみたいで、やはり「きめ細かさ」と「礼儀正しさ」。これが大きなポイントで、みんな心地よく旅をしてもらいました。

新宿 居酒屋にて

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浅草へ

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大江戸温泉へ

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鎌倉、江ノ島へ
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そして大好きなラーメン!
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わずか四日間の東京旅行でしたが、みんな大満足のツアーでした。

また、MBAの友人が来ることがあれば、ぜひ企画したいと思います!


Lonely Planet Tokyo

Lonely Planet Tokyo

  • 作者: Lonely Planet Publications
  • 出版社/メーカー: Lonely Planet
  • 発売日: 2010/08
  • メディア: ペーパーバック



I Live in Tokyo

I Live in Tokyo

  • 作者: Mari Takabayashi
  • 出版社/メーカー: Sandpiper
  • 発売日: 2004/11/06
  • メディア: ペーパーバック


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0502 IELTS 攻略法 [英語]

IELTSは、TOEFLよりも、日本人にとっては、スコアが取りやすいと一般的に言われています。
英国やオーストラリアなどの大学・大学院に留学するのには、IELTSの方がいいかもしれません。
しかしながら、問題は、IELTSの学校や参考書は、TOEFLと比べると極端に少ないのが問題です。
IELTSの受験者は急速に増加しているので、今後伸びるかもしれません。

IELTSの学校は、また受講料が高いですよね。出来る限り費用は抑えたいと思います。

アイエルツ(IELTS)には、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニングモジュールの二種類があります。いずれも、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストで構成されており、リーディングとライティングに関しては、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニングモジュールでは試験問題が異なります。アカデミック・モジュールは、受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの大学や大学院では、アカデミック・モジュールでの試験結果が入学許可の判断の基準となっています。一般的に、大学や大学院において英語で学びたい方や、英語圏での看護師や医師登録申請をする方は、このアカデミック・モジュールでの結果が必要です。


一般的には大学入学レベルだと最低6.0、大学院レベルだと 6.5が必要になりますね。僕は、IELTSの勉強の為には、下記のサイトや参考書を使いました。IELTS成功の為には、とにかく繰り返し、同様の問題をやることのような気がします。僕は苦手ですが、特にwritingは、似たような問題が出る可能性が高いので、重要なフレーズは暗記し、使えるようにすることが大切なような気がします。

さて、参考書ですが、まずは日本語の参考書から始めた方がいいですよね。
日本語では、下記の本がベストだと思うので、これを繰り返しやるのがいいでしょう。

IELTS実践トレーニング

IELTS実践トレーニング

  • 作者: 木村 ゆみ
  • 出版社/メーカー: 三修社
  • 発売日: 2007/08/20
  • メディア: 単行本


他にも、何冊かあるので、自分にあったものを選べばよいと思います。
これが終わったら、Cambridgeのシリーズがいいと思います。7.0でもそれ以下のでもレベルにあわせて選べばいいのではと思います。




無料で使えそうなサイトもたくさんあるので、使ってみてはと思います。ちなみに、Mixiにも、IELTSのコミュニティがあるので、アクセスしてみてください。

Free IELTS Exam prepration links
http://www.ielts.studyau.com/
Exam English
http://www.examenglish.com/index.php
Good Luck IELTS
http://www.goodluckielts.com/index.html
IELTS home
http://www.ieltshome.com/index.html
IELTS Blog
http://www.ielts-blog.com/ielts-preparation-tips/how-to-get-ideas-for-ielts-essay/

Youtube から、この3つのプログラムは絶対に役に立つはず!







ちなみに、通学では、僕は、下記の学校に少し行きました。最初に、IELTSを集中して勉強したいという場合はいいかもしれません。少人数のクラスで、値段も相応で、よかったような気がします。
http://www.lingollc.com/ielts/index.html

インターネットでのレッスンでは、下記のサイトがオススメです。コストパフォーマンスが高く、いいと思います。ロッコ先生はとても親切な先生です。私もこの講座を使いました。
http://www.100dreams.co.jp/au/Guide/ielts.htm

参考になれば、幸いです!


はじめてのIELTS 英国留学試験―イギリス・オーストラリア・ニュージーランド留学案内

はじめてのIELTS 英国留学試験―イギリス・オーストラリア・ニュージーランド留学案内

  • 作者: 石谷 由美子
  • 出版社/メーカー: 南雲堂
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本



IELTS 一発で合格スコアをとる勉強法

IELTS 一発で合格スコアをとる勉強法

  • 作者: 福永 百合香
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2011/02/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


タグ:IELTS 英語 English
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0502 THE 80 MINUTE MBA [MBA]

こんにちは。

私が、最近、翻訳している本は、THE 80 MINUTE MBA という本です。
下記のウェブサイトをチェックしてみてください。
http://www.the80minutemba.com/

あと、LONDON BUSINESS FORUMのサイトでは、色々なレクチャーを聴くことができます。
http://www.londonbusinessforum.com/index






The 80 Minute MBA: Everything You'll Never Learn at Business School

The 80 Minute MBA: Everything You'll Never Learn at Business School

  • 作者: Richard Reeves
  • 出版社/メーカー: Business Plus
  • 発売日: 2009/03/05
  • メディア: ペーパーバック



この本は、80分のMBAとは書いていますが、エッセンスの詰まったいい本だと思います。
あと、Sustainabilityというのが一番最初の章ですが、全体的に、これまでの金融資本主義を批判しており、社会派的な論調で書かれています。

書かれている言葉は、意外とイギリスの状況を分かっていないと理解できないような部分もあるかもしれないですね。薄い本ですので、機会があれば、ぜひどうぞ!!

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0428 MBA China Trip [MBA]

Henley MBAでは、3つの海外ツアーがあるのですが、その中でも思い出のツアーは中国ツアーだと思います。

昨年の5月に中国ツアーがあり、私たちは上海とその近郊の二都市を訪れました。
毎日、いくつかの企業を訪れ、お話をお伺いし、ディスカッションをするというものです。
最先端のデザインの会社から、下着(衣類)の地方企業まで、色々な企業を訪れました。

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それと共に、毎日中国での滞在を楽しみ、上海エキスポに行ったり、美味しい食事を堪能したり、また中国人の現地の方々との交流もあり、とても充実した滞在でした。
なぜか、自分が中国人のアテンドだと見られることも多く、中国語でたずねられることも多く困りました。

しかし、上海を前に訪れたのは、10年以上も前のことで、上海が本当に発展していることには驚きました。特に、万博中ということもあり、町がきれいなのがびっくりしました。

上海についてすぐの公園での写真

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川くだりを楽しんで

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上海での夜景は本当に美しい

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上海 豫園をみんなで訪れる

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上海サーカスへ

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上海で有名なデザイン会社。万博でのデザインも手がける。

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地方の下着の工場へ。この工場でのディスカッションは印象的だった。

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地方での夜の食事

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地方の商業センターに行った時の写真

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中国大手のリボン会社での写真

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そして、上海EXPO

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本当に思い出に残る滞在で、もう一年も前のことになりますが、今でも鮮明に覚えています。

上海には、また行きたいですね。
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0409 Henley MBA パンフレット [MBA]


こんにちは。

Henley MBA の 2011年度 の 新しいパンフレットがアップロードされました。
これまでのと比較しても、かなり詳細にわたり書かれており、参考になると思います。

http://www.henley.reading.ac.uk/web/FILES/management/MBA_brochure_2011.pdf

もし、興味のある方はぜひダウンロードして、見てみてください!

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0330 MBA 論文提出 [MBA]

お久しぶりです。

Henley MBAの卒業論文(Management Challenge:MC)をようやく提出しました。

私は今東京にいますので、自分がイギリスで提出することが出来ないので、PDFファイルで、イギリスの印刷会社に送り、Printing&Bindingをお願いし、同じクラスの友人にピックアップ&大学院への提出をお願いしました。

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それにしても、この論文の提出までの道のりは長い道のりでした。

本格的にはじめた昨年の9月から約7ヶ月、途中、「転職活動」、「日本への帰国」、「家族との生活の開始」、そして「新しい仕事の開始」、色々なことがありました。

その中で、常に厳しく指導して、支えてくれたチューターの先生には本当に感謝です。
そして、常にサポートしてくれたMBAの友人達にも本当に感謝です。

周りの人のサポートがあって、ようやくここまで来て、自分も乗り越えられたように思います。

さて、卒業式は、(無事に通れば)今年の秋、本当に楽しみです!


Which MBA?: Making the Right Choice of Executive Education (Economist Intelligence Unit)

Which MBA?: Making the Right Choice of Executive Education (Economist Intelligence Unit)

  • 作者: George Bickerstaffe
  • 出版社/メーカー: Prentice Hall (UK)
  • 発売日: 2006/12/30
  • メディア: ペーパーバック



タグ:MBA Henley
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0210 [英語01] Learning English with Misterduncan (1) [英語]

こんにちは。お久しぶりです。
さて、これから、「無料で勉強できる英語の教材」を色々と紹介していこうと思います。

一つめの教材は、YouTubeからで、Learning English with Misterduncan というプログラムです。イギリス人のMisterduncanさんが、英語を分かりやすくスクリプト付きで解説してくれるもので、とてもオススメです。もう60回にプログラムは渡っています。

http://www.youtube.com/user/duncaninchina

Lesson One: Introduction


Lesson Two: Hello/Goodbye


それでは、またオススメの教材をおすすめします。では。


村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける

  • 作者: 村上 憲郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/08/01
  • メディア: 単行本


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1102 ゼロからのMBA [MBA]



ゼロからのMBA

ゼロからのMBA

  • 作者: 佐藤 智恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本



前々からとても気になっていた本、ゼロからのMBA(佐藤智恵著)を読んでみました。
自分もイギリスでの留学体験を、退社に至る決意から、準備活動、合格、渡英、MBA、そして卒業といった流れで、将来書きたいと思っていたので、参考にと思って買いました。

Amazonでの批評は、賛否両論あって、この人のキャリア(東大卒、NHK)から、ゼロからとは言えないのではという意見が多く見られますが、体験談としては、さらっと面白く書かれていて、アメリカのMBAに関心のある方にはいいのではと感じました。

おそらく、この著者は「地頭」はそれなりにあって、勉強も好きな、東大生にありがちなタイプな感じがします。よく「ミーハー」という言葉が本の中に出てきますが、「MBAに行きたい」という強い気持ちと「なぜMBAか」という目的意識がなくても、突破していってしまう凄さは感じます。そのために、違和感は感じてしまうんだと思います。

私のように30代でこれからさらにマネジメントに関わり、キャリアアップしていきたいという人には、フィットしないかもしれませんが、あまりこの手の体験談ってなくて、MBAへのとっかかりとしては、面白いのではと感じました。

やっぱり自分はイギリスのMBAに行きたい方向けの本があればいいなぁと思いました。


MBA留学ハンドブック~思い立った瞬間から卒業するまで~

MBA留学ハンドブック~思い立った瞬間から卒業するまで~

  • 作者: 岡 玄樹
  • 出版社/メーカー: 文芸社
  • 発売日: 2007/01/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:MBA 留学 MBA留学
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1101 英語学習 (1) [英語]


こんにちは。

これから少しずつ英語学習について、書いていこうと思います。
いい教材があれば、少しずつ紹介していこうと思います。

英語の教材やレッスンは高いですが、インターネット上には無料で勉強できる教材がたくさんあると思います。
その中で、単語や文章の勉強に使えるのが、Smart.fmだと思います。

http://smart.fm/

レベルや目的によって、色々なプログラムがあり、充実しています。
TOEICや検定向けもあれば、日常会話のプログラムもあり、レベルも分かれているので、自分にあったプログラムを選ぶことができます。
あと、自分でゴールを設定することも出来るので、計画的に勉強ができると思います。

もし、興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください!


MBA式英語習得法

MBA式英語習得法

  • 作者: 青野 仲達
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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1011 Cape Town 観光 (2) [南アフリカ]

こんにちは。

ケープタウン (Cape Town)の観光名所と言えば、テーブルマウンテン(Table Mountain)
朝から、観光バス(ルートバス)に乗り、Table Mountainへ行きました。テーブルマウンテンは頂上が平らな山で、標高1086m、ケーブルカーで上がっていくことが出来ます。頂上からの景色は、晴れていれば、本当に絶景です。

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そして、ビーチへ。海は水が冷たいものの、砂浜はとても美しい。

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その後は、Waterfrontへ。。。レストランやショッピングモールがとても充実しています。
http://www.waterfront.co.za/Pages/home.aspx

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Table mountainは、遠くから見るとこんな感じです。本当に頂上は平たく見えますよね。

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なかなか今後ケープタウンに行ける機会はないと思うけれど、また機会があれば、サファリツアーも含めて、もっとゆっくりと過ごしたいなぁと感じました。

ケープタウンに興味のある方へ
http://capetown.co.jp/


View Larger Map


わたしの南アフリカ―ケープタウン生活日誌から

わたしの南アフリカ―ケープタウン生活日誌から

  • 作者: 楠瀬 佳子
  • 出版社/メーカー: 第三書館
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: 単行本


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1011 Cape Town 観光 [南アフリカ]


私たちは、9月11日、12日の二日間、ケープタウン(Cape Town)を観光したのですが、想像に反して、自然が美しく、きれいな町でした。治安への心配がとても大きいと思いますが、一人で出歩かない、夜中に出歩かない、といった基本的なことを守れば大丈夫なような気がします。

9月11日はマイクロバスを借りて、一日観光をしました。5人で借りて、1人55ポンドくらいでした。

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みんなで集合写真
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巨大なダチョウ(Ostrich)が。。
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アフリカ大陸南端の喜望峰(Cape Point) へ

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実際には最南端ではないのですが、本当にアフリカ大陸の南端までたどり着いたことには感激しました。

その後、ワイン園へ。ワインのテイスティングをしに。。。

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とても充実の一日でした。。。
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1011 Cape Town での食事 [南アフリカ]

こんにちは。

南アフリカ、ケープタウン(Cape Town)滞在中に、みんなが満足したのが、おそらく食事だろうと思います。ケープタウンには、美味しい料理のお店が多くあり、比較的、リーゾナブルに食べられます。

特にステーキ、肉料理、イカ(Calamary)がオススメでしょうか。僕(日本人)にとっては、美味しいイカの刺身やイカフライに慣れているせいかそんなに感動はしませんでしたが、まわりのみんなはイカをかなり気に入って食べていました。

Cape Townのプロジェクト最後に行ったお店は、CARNEというお店。

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これがメニューですね。

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ダチョウ(Ostrich)のカルパッチョは本当にくせがなくて、柔らかくて美味しかったです。

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そして、デザート。

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南アフリカの赤ワインを堪能して、酔ったところで記念写真!

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ケープタウンに興味がある方、勉強したい方、どうぞ!!
http://capetown.co.jp/
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1011 Robben island (ロベン島) [南アフリカ]

9月10日にケープタウン(Cape Town)でのNGOのプロジェクト提案も終わり、Robben island (ロベン島)に行きました。

ロベン島(ロベンとう、アフリカーンス語: Robbeneiland、英語: Robben Island)は、南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウンから約12km沖合のテーブル湾にある島。ユネスコの世界遺産に登録されている。


ケープタウンの港からは観光船でのツアーがあります。とても美しい島なのですが、もともとは強制収容所(刑務所)として使われていた場所です。刑務所の元囚人がガイドとなって、説明をしてくれるのですが、とてもリアルな感じがします。

Wikipediaでは、

監獄島」とも呼ばれハンセン病患者の隔離や政治犯の強制収容所が設置された。現在はロベン島教会をのぞいて政府が所管し、島全体を博物館として整備、刑務所の元囚人がガイドとして案内業務を行っている。


周囲は海流が強く、脱出が困難なところを見いだされ、17世紀の終わりから島の大部分は刑務所として使われた。当時のロベン島に収監された囚人はオランダの植民地のさまざまな政治的指導者で、南アフリカ出身者だけでなくインドネシア出身者もいた。1836年から1931年まで、島はハンセン病患者を隔離するために使われた。1959年、島は政治犯の強制収容所として使われ、アパルトヘイトの政策が行われていた時期には、ネルソン・マンデラやウォルター・シスール、ロバート・ソブクウェ等が収監された。1996年に刑務所は閉鎖され、翌1997年には博物館として一般公開された。1999年に世界遺産(文化遺産)に登録される。


ロベン島へ到着

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ロベン島の昔の地図

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波がとても荒いロベン島

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ロベン島の刑務所: 元囚人がガイドとしてリアルに話してくれる。

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昔の刑務所というイメージが強いですが、自然も豊富に残っており、今後はさらに観光地として、色々発展させていきたいようです。

ロベン島 世界遺産
http://worldheritage.travel.yahoo.co.jp/detail.html?wc=1409

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1007 南アフリカでのNGOプロジェクト [MBA]

こんにちは。

南アフリカでのプロジェクトについては、以前、少しブログで書きました。
http://wataruru.blog.so-net.ne.jp/2010-09-15

僕の通っているMBAでは、年に3回インターナショナルのプロジェクトがあり、一回目がブリュッセル、二回目が上海、9月に行く三回目がケープタウン(南アフリカ)です。

今回は、このNGOのプロジェクトについて少し書こうと思います。NGOのプロジェクトでは、MBAで6つのチーム(1チーム7名程度)に分かれ、ケープタウンにあるいろいろなNGOに参加します。女性(の被害者向け)のNGOであったり、子供向けにサポートをしているNGOだったり様々です。

僕の所属するチームは、トラウマセンター (Trauma Centre)というNGOに参加しました。実際には、南アフリカに行く前に、相当な事前調査をし、実態(問題点)を把握してから行くことになります。現地では、その問題点をより具体的に調査し、そのNGOにとって、問題の解決案となりうる実践的な提案をすることになります。

http://www.trauma.org.za/

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The Trauma Centre's 5 main programmes to support survivors of violence and torture and create safety are:

(1) The Trauma Response Programme: Supporting survivors of violence
(2) The Trauma Skills Programme: Extending services to support survivors of violence
(3) The Children and Violence Programme: Reducing the impact of violence on children
(4) The Political Violence Programme: Witnessing the impact of the past
(5) The Disaster Management Programme: Responding to large-scale traumatic incidents

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Trauma Centreでは、暴力などの被害を受けた人、またはそれにより精神的(心的)な被害を受けた人たちをサポートするNGO団体です。1993年に設立された団体で、組織的にはしっかり活動しており、マネジメントもよく出来ています。その反面、近年の世界経済の状況の悪化から、NGO団体への(金銭面の)支援が少なくなり、資金面で少し不安を抱えているということです。

今回は、Trauma Centreの状況を調査した後に、「いかに今後財政面での強化を図っていけるか」という点でいくつか提案を実施しました。具体的な提案内容はここには書けないのですが、わずか1週間の中では、とても密度のこく、自分達にとってもとても勉強になる一週間でした。

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ケープタウン(Cape Town)から少し離れたところにGugulethu(ググルエトゥ)という黒人貧民住居区(Township)があり、ここは貧しく、暴力事件が堪えない為、そういった障害をかかえた患者をサポートする為にオフィスがあります。

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このTrauma CentreのサポートページをFacebookにオープンしたので、よければ覗いてみてください!参加して頂けるととても嬉しいです。

http://www.facebook.com/group.php?gid=150716804949172

今後も関心を持って、このTrauma Centreに関わっていこうと思っています。


南アフリカの衝撃(日経プレミアシリーズ)

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  • 作者: 平野 克己
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2009/12/09
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二〇一〇年の南アフリカ

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1007 南インド料理 Dosa [イギリス]

私がMBA在学中に、何度かインド人の友人に連れて行かれたのが、南インド料理のお店 Chennai Dosaというお店。Readingにお店はあり、大人気のチェーン店で、休日に行くと、インド人で一杯、必ず並ぶことになります。イギリスでは、No.1のドーサのお店です!

http://www.chennaidosa.com/

インド料理といえば、カレーですが、インドでも地域によって料理は違って、このDosa(ドーサ)は、南インドを代表する料理です。

Wikipediaで調べてみると、

ドーサは、南インドのクレープ様の料理である。 米とウラッド・ダール(去皮して二つに割ったケツルアズキ)を吸水させてからペースト状にすりつぶし、泡が立つまで発酵させた生地を熱した鉄板の上でクレープのように薄く伸ばして焼く。ジャガイモなどを香辛料で炒めたものをドーサでくるんだマサラドーサ、焼く過程で伸ばした生地の焼けていない部分を削り取って薄く焼いたペーパードーサ、生地に小麦粉の全粒粉を加えたゴドゥマイドーサ、生地にジャガリー(黒砂糖)を加えた甘いヴェッラドーサなど、様々なバリエーションがある。 ドーサはココナッツなどのチャツネやサンバールと一緒に食べることが多い。南インドではポピュラーな朝食や昼食である。スリランカではトーサイと呼ばれ、特にタミル人の間で人気がある。


その通りですね。やっぱりもっともポピュラーなのは、マサラドーサという料理です。

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これがマサラドーサ。香辛料が強くて、生地の中にジャガイモたっぷりという感じ。

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夜は行列で待っている人も多く。。。

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日本人からすると、やっぱりカレーの方が美味しいような気もします。もちろん美味しいのですが、香辛料が強く、他の料理も全体的に味が似ているので、飽きやすいような気も。

このお店はチェーンなので、インターネットで調べてぜひ行ってみては!!
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