1011 Robben island (ロベン島) [南アフリカ]
9月10日にケープタウン(Cape Town)でのNGOのプロジェクト提案も終わり、Robben island (ロベン島)に行きました。
ケープタウンの港からは観光船でのツアーがあります。とても美しい島なのですが、もともとは強制収容所(刑務所)として使われていた場所です。刑務所の元囚人がガイドとなって、説明をしてくれるのですが、とてもリアルな感じがします。
Wikipediaでは、
ロベン島へ到着
ロベン島の昔の地図
波がとても荒いロベン島
ロベン島の刑務所: 元囚人がガイドとしてリアルに話してくれる。
昔の刑務所というイメージが強いですが、自然も豊富に残っており、今後はさらに観光地として、色々発展させていきたいようです。
ロベン島 世界遺産
http://worldheritage.travel.yahoo.co.jp/detail.html?wc=1409
ロベン島(ロベンとう、アフリカーンス語: Robbeneiland、英語: Robben Island)は、南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウンから約12km沖合のテーブル湾にある島。ユネスコの世界遺産に登録されている。
ケープタウンの港からは観光船でのツアーがあります。とても美しい島なのですが、もともとは強制収容所(刑務所)として使われていた場所です。刑務所の元囚人がガイドとなって、説明をしてくれるのですが、とてもリアルな感じがします。
Wikipediaでは、
「監獄島」とも呼ばれハンセン病患者の隔離や政治犯の強制収容所が設置された。現在はロベン島教会をのぞいて政府が所管し、島全体を博物館として整備、刑務所の元囚人がガイドとして案内業務を行っている。
周囲は海流が強く、脱出が困難なところを見いだされ、17世紀の終わりから島の大部分は刑務所として使われた。当時のロベン島に収監された囚人はオランダの植民地のさまざまな政治的指導者で、南アフリカ出身者だけでなくインドネシア出身者もいた。1836年から1931年まで、島はハンセン病患者を隔離するために使われた。1959年、島は政治犯の強制収容所として使われ、アパルトヘイトの政策が行われていた時期には、ネルソン・マンデラやウォルター・シスール、ロバート・ソブクウェ等が収監された。1996年に刑務所は閉鎖され、翌1997年には博物館として一般公開された。1999年に世界遺産(文化遺産)に登録される。
ロベン島へ到着
ロベン島の昔の地図
波がとても荒いロベン島
ロベン島の刑務所: 元囚人がガイドとしてリアルに話してくれる。
昔の刑務所というイメージが強いですが、自然も豊富に残っており、今後はさらに観光地として、色々発展させていきたいようです。
ロベン島 世界遺産
http://worldheritage.travel.yahoo.co.jp/detail.html?wc=1409
こんにちは、
ロベン島の検索をしていてこのブログにたどりついた者です。
今、図書館でネルソン・マンデラの自伝『自由への長い道』を
読んでいて、とても感化され、ロベン島の写真を探していました。
とてもきれいな場所なんですね。
ぜひ一度行ってみたいです。
素敵な写真のUPありがとうございます。
by KK (2010-11-30 21:03)
こんにちは。ロベン島はもちろん歴史がありますが、本当に自然の美しいところです。遠いですけれど、ぜひ一度行ってみてください。
私もまたいつかと思っています!
by wtr (2011-01-18 10:08)