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0502 IELTS 攻略法 [英語]

IELTSは、TOEFLよりも、日本人にとっては、スコアが取りやすいと一般的に言われています。
英国やオーストラリアなどの大学・大学院に留学するのには、IELTSの方がいいかもしれません。
しかしながら、問題は、IELTSの学校や参考書は、TOEFLと比べると極端に少ないのが問題です。
IELTSの受験者は急速に増加しているので、今後伸びるかもしれません。

IELTSの学校は、また受講料が高いですよね。出来る限り費用は抑えたいと思います。

アイエルツ(IELTS)には、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニングモジュールの二種類があります。いずれも、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストで構成されており、リーディングとライティングに関しては、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニングモジュールでは試験問題が異なります。アカデミック・モジュールは、受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの大学や大学院では、アカデミック・モジュールでの試験結果が入学許可の判断の基準となっています。一般的に、大学や大学院において英語で学びたい方や、英語圏での看護師や医師登録申請をする方は、このアカデミック・モジュールでの結果が必要です。


一般的には大学入学レベルだと最低6.0、大学院レベルだと 6.5が必要になりますね。僕は、IELTSの勉強の為には、下記のサイトや参考書を使いました。IELTS成功の為には、とにかく繰り返し、同様の問題をやることのような気がします。僕は苦手ですが、特にwritingは、似たような問題が出る可能性が高いので、重要なフレーズは暗記し、使えるようにすることが大切なような気がします。

さて、参考書ですが、まずは日本語の参考書から始めた方がいいですよね。
日本語では、下記の本がベストだと思うので、これを繰り返しやるのがいいでしょう。

IELTS実践トレーニング

IELTS実践トレーニング

  • 作者: 木村 ゆみ
  • 出版社/メーカー: 三修社
  • 発売日: 2007/08/20
  • メディア: 単行本


他にも、何冊かあるので、自分にあったものを選べばよいと思います。
これが終わったら、Cambridgeのシリーズがいいと思います。7.0でもそれ以下のでもレベルにあわせて選べばいいのではと思います。




無料で使えそうなサイトもたくさんあるので、使ってみてはと思います。ちなみに、Mixiにも、IELTSのコミュニティがあるので、アクセスしてみてください。

Free IELTS Exam prepration links
http://www.ielts.studyau.com/
Exam English
http://www.examenglish.com/index.php
Good Luck IELTS
http://www.goodluckielts.com/index.html
IELTS home
http://www.ieltshome.com/index.html
IELTS Blog
http://www.ielts-blog.com/ielts-preparation-tips/how-to-get-ideas-for-ielts-essay/

Youtube から、この3つのプログラムは絶対に役に立つはず!







ちなみに、通学では、僕は、下記の学校に少し行きました。最初に、IELTSを集中して勉強したいという場合はいいかもしれません。少人数のクラスで、値段も相応で、よかったような気がします。
http://www.lingollc.com/ielts/index.html

インターネットでのレッスンでは、下記のサイトがオススメです。コストパフォーマンスが高く、いいと思います。ロッコ先生はとても親切な先生です。私もこの講座を使いました。
http://www.100dreams.co.jp/au/Guide/ielts.htm

参考になれば、幸いです!


はじめてのIELTS 英国留学試験―イギリス・オーストラリア・ニュージーランド留学案内

はじめてのIELTS 英国留学試験―イギリス・オーストラリア・ニュージーランド留学案内

  • 作者: 石谷 由美子
  • 出版社/メーカー: 南雲堂
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本



IELTS 一発で合格スコアをとる勉強法

IELTS 一発で合格スコアをとる勉強法

  • 作者: 福永 百合香
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2011/02/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


タグ:IELTS 英語 English
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mee

その昔。。。私はオーストラリア留学でしたが、息子達にはイギリスを。。。とも思ってます。なるほどねぇ~。。。勉強になります♪
これからもよろしくっ^^
by mee (2011-05-04 11:34) 

美美

ご訪問ありがとうございます。
英語は一度身についてしまったら日本語より楽らしいですね。
我が子供たちも、英語圏に身を置くと
ほっとするらしいです。
これからもよろしくお願いいたします(^^)/
by 美美 (2011-05-04 16:07) 

wtr

ありがとうございます。私もやっぱりまたイギリスには戻りたいと思っています!娘にはとてもいい環境ではないかと!今後とも宜しくお願いします。
by wtr (2011-05-07 22:02) 

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